子どもの居場所◯◯ (まるまる)ブログ

一般社団法人プレーワーカーズが運営する遊び場の日常です。

使えるものは直して使おう!

こんにちは。子どもの居場所○○です。

 

〇〇の裏に置いていた虫網が
いつの間にかこんな状態になっていました。

物は大切に使いたいので
ぶんちゃ(プレーワーカーズ代表 須永力)から直し方を教わって
実践してみる事にしました。

 

まずは竹の先を切って
穴を開ける。

 

網をワイヤーとガムテープで固定して
出来上がり!

 

常連のお母さんのお手伝いもあって、

7本分の虫網が復活しました!



こうやって工夫すれば
まだ使えるよ、という事を
子どもたちにも伝えていきたいです。

 

(ぴろこ)

子どもたちがカレーを作りました!

午前中に遊びに来たパワフル小4女子が

カレーの下ごしらえをしてくれました。

 

「私、ジャガイモの皮むきするの初めて」

「初めてなのにうまいね」

「ご飯も炊いたことない」

「米研いでスイッチ押すだけだよ」

と女子同士でおしゃべりしながら

人参とジャガイモの皮を剥いてくれました。

 

なんだか、林間学校みたいな光景でした。

 

そばにいた

1年生と年長さんは頑張って野菜を切ることにしたようです。

 

年長さんは

「このエプロン、ママの手作りなんだ」と嬉しそう。

 

1年生が

「ジャガイモを半分に切ってから、十字に切るといいよ」

と教えていました。

 

こういう姿をみていると

子ども同士で学べることがたくさんあるな~、と思います。

具材が煮立ったら

2歳さんがカレールーを割って、それを年長さんが鍋に入れる

見事な連携。

 

ぐつぐつとおいしいカレーが出来上がりました。

 

今回のカレーの材料は子どものたより場基金助成事業の

助成金を使って購入しました。

 

お外の様子はこんな感じ。
小6男子はインパクトドライバーで木工作

ちびっ子たちはマシュマロを焼いて食べていました。

好きなものを自分で持ってきて、焼いて食べても良いよ~。

 

(ぴろちゃん)

夏休みがやってきましたね。

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みんな、待ちにまった夏休みがやってきましたね。

 

夏休み初日の7月21日㈮は、大人4名、小学生4名、幼児6名、乳児2名が○○に遊びにきました。

 

そのうち3組の親子が、○○に初めて来た親子でした。

  

 

今日はとにかく暑かったので、みんなでかき氷を作って食べました。

ハンドルを一生懸命回して、ガリガリ氷を削る子どもたち。

 

赤ちゃんは布団や座布団の上でごろん。

 

 幼児は水風船を膨らませて水遊び。

ぶんちゃ(プレーワーカーズ代表 須永力)と一緒にべっこう飴づくり。
 

 

初めて来た子も、常連キッズもみんな交ざって楽しく過ごしました。

 

こうやって違う年齢で遊べるのも○○の良さのひとつ。

赤ちゃんと小学生の兄弟でも一緒に遊べる場所。

 

室内も、外遊びもあってどちらも行ったり来たりできるので、

遊びの選択肢も増えますね。

 

行くところに困ったら、ぜひ○○に遊びにきてね~。

 

昼食も室内、お庭、どちらでも食べられます。

好きなだけ、ゆったり、過ごしてね~。

 

ぴろこ

小学校に配ったチラシ効果で、約70名が遊びに来ました!

子どもの居場所○○ 2022/05/14 10:00~17:00

名取市の増田小学校と下増田小学校の全校生徒向けにチラシを配ったところ、乳幼児を連れた親子や小学生合わせて約70名の方が遊びに訪れました。

 

・遊びに来た人の数

大人/14人 小学生/40人 幼児/11人 乳児/1人(5か月)

 

所狭しと並ぶ靴。

 

●室内の遊び

・工作、スタンプ、人狼、かるた、漫画、ツイスターゲーム、レール、4人用オセロ、おもちゃ

 

      

工作コーナーでは、幼児が毛糸を使っておままごとの材料をつくったり、小学生は割り箸鉄砲やスタンプ・ドングリや貝殻で作品を作りました。

 

3年生の女の子が、5か月の赤ちゃんを抱っこさせてもらっていました。

 

・外での遊びの様子

ビー玉転がし、チョーク遊び、ベーゴマ、草刈りした草を集めて飛び込む遊び、秘密基地ごっこ

  

 小学生が黒板に「子どものいばしょ○○。みんなで楽しくあそべる

よ!いろんな人とあそべるよ!虫取りや木工作、どろんこあそび~」と書いて

くれました。

 

男の子はノコギリを使って木工作

 

チラシを握って自分たちで場所を見つけた小学生グループもいて、すごい行動力だと感心しました👏

個人的に嬉しかったことは、初めてきたお母さんが「草刈りしますよ!」と自ら声をかけてくれた事です🥺
わざわざ自宅に着替えに帰ってまで○○の草刈りをしてくれました。

こっ...こんな素敵なことって...あるんですね🥺💓

その後にいらした親御さんたちも、同じように草刈りを手伝って下さり、
その草を子どもが大穴に入れて、ふかふかになったところで飛び込んだり、草のベットにして遊んでいました🌿

子どもたちは大喜び。


ぴろこ

 

 

○○にコタツがやってきた!~コタツに入りながら大人同士で話したこと~

子どもの居場所○○にも、コタツがやってきました~^^ 

天気が良かったので、コタツ布団を丸一日干して早速設置しました。

おお、程よいぬくぬく感。

2月に入ったとはいえまだまだ寒い日が続きそうですもんね。

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子どもの居場所〇〇には、お父さんも子どもを連れて遊びに来てくれるので、

そんなお話しをご紹介しようと思います。

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「たまに帰って来た時くらい、妻に協力したいんですよね。妻も、色々な活動に携わっていて忙しそうなので」

そういって、単身赴任から久しぶりに帰って来たというお父さんが、子ども2人を連れて遊びに来てくれました。

 

「色々な場所に連れて行くのも良いけれど、ここだと妻も安心するみたいで。ほら、いつも〇〇で過ごしているから、妻は自分がいなくても子どもたちがどういう風に一日過ごすのか想像できるでしょ?子ども同士で遊んだり、他に大人の手もあって、僕としても過ごしやすいんですよね」

子どもたちが段ボールハウスで遊んでいる姿を見つつ、大人もコタツに入ってコーヒーを飲みながら談笑しました。

 

「仕事でも共感が大切だと気づいて、家では妻からも"子育てには子どもへの共感が大切なんだよ"と言われて。なかなか難しいけど、意識しています」というエピソードには、なんだか私も夫に同じような事を言っているな、と笑ってしまいました。子育てや女性の会話にとって、『共感』は必要不可欠ですものね。

 

こんなたわいもない話しをしながら、子どもたちの育ちを見守っています🕊

子どもはみんなで育てるもの、と言う雰囲気が〇〇にはあります🌿
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★子どもの居場所〇〇
 宮城県名取市下増田丁地96-2

廣川紘子

日常。冬の遊び。

午前中ははぎれを使ってフラッグガーランド作りをしました🚩
ダイヤ形に型取りをして、子どもにボンドで貼ってもらいました。
庭にある遊具がまた、子どもたちのおかげで可愛くなりましたよ☺️

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お昼には炭火を起してナンを温めたり、ウィンナーを焼いたり🔥

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外に出て、スタッフの和紀が”育てた”という氷を出してみました🧊
「わー、冷たい!」と言いながらずっと触っている子どもたち(笑)
光にかざすときらきらと輝いていました。
ペンやチョークで色つけをして、張り切ってお花もトッピングしてケーキが仕上がりました。
「ハッピバースデートゥーユー♫」と嬉しげな子どもたち。

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寒くても、冬には冬の楽しさが(^^)