先日、西中田の佐々木さんより3度目の物品寄付を頂きました。
日本レクリエーション協会の会員としての活動で使用した手作りおもちゃや、
その際に使用した工作材料などを寄付して下さいました。
どれも子どもたちが喜びそうなものばかり!
いつもありがとうございます。
先日、西中田の佐々木さんより3度目の物品寄付を頂きました。
日本レクリエーション協会の会員としての活動で使用した手作りおもちゃや、
その際に使用した工作材料などを寄付して下さいました。
どれも子どもたちが喜びそうなものばかり!
いつもありがとうございます。
新年、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
子どもの居場所○○は1月5日(木)にもちつきを行いました。
12月に予告してから楽しみにしていた子どもたち。
当日は10時のオープン前から遊びにくる子どももいました。
子どもたちは、もち米が炊けるまでの間、きな粉を砂糖と混ぜたり、みたらしを作ってくれました。
今回用意した材料は、きなこ、小豆、みたらし、雑煮です。
『もちつきをしよう!』の看板も子どもたちが作ってくれました。
もち米が炊きあがったら杵で潰すようにこねこね。
まとまりが出てからみんなで交代で餅をつきます。
ちびっこも一生懸命ぺったん。
列をなして順番待ち。
もちをつき終わったら、お母さんたちがお餅をちぎって取り分けてくれました。
「いつもお世話になっているまるまるで、こうやってお手伝いできて恩返しができて嬉しい」と言ってくれるお母さんもいました。
みなさんの優しさと支えがあって○○は運営されているなあとしみじみ感じます。
子どもたちは「きなこが1番好き~!」とおいしそうに頬張っていました。
「ずっと楽しみにしてたから、いっぱい食べられて嬉しい!」と言う子もいました。
餅を食べた後はお庭で鬼ごっこをしたり、室内で段ボールハウスを作ったりして遊びました。
子どもの居場所○○は、誰でも遊びに来ることができます。
元気な子もそうでない子も、不登校でも障がいがあっても
誰でも気兼ねなくおいで。
ぴろこ
もうすっかり秋ですね。
令和4年11月19日(土)の子どもの居場所○○の様子です。
室内では、よく遊びに来ているお母さんが破れたぬいぐるみを
縫ってくれていました。
その横でドングリのトトロや、クリスマスオーナメント、
折り紙の花をつくる子どもたち。集中しています。
外では、遊びに来ていた子どもが
「ぴろこー、りんごあるじゃん。
これにべっこう飴を付けたらりんご飴できそう!」とひらめいた様子。
実践して作ったのがこちら。
いつものように焚火でおたまを熱して作ったべっこう飴に
りんごをくぐらせて作りました。
外がぱりぱり、中がじゅわ~に仕上がりました。
子どもと一緒に遊びに来ていたお母さんにも好評でした。
その後、初めて来た子も近所の常連さんも入り混じって鬼ごっこ。
こちらでは、木に登って柿取りをしています。
木になっているのは甘柿です。
身軽にどこまでも登っていく子どもたち。
「細い枝は折れるから気をつけてねー」
「令和とは思えない光景ですね(笑)」
と見守る大人がそれぞれ会話しています。
帰り際にみんなに柿をおすそ分けしました。
沢山の人との交流があり、
ここに遊びに来ることを楽しみにしている子どももいます。
「つぎ、いつやってるの?絶対来る。」
と目を輝かせる子どもたち。
その姿がなんとも可愛らしい。
ご近所さんに挨拶をしたら、
色々おすそ分けをくれました。
お野菜たっぷり。
豆炭も「うちでもう使わないから~」と7袋もくれました。
その優しさにほっこり。
地域の人に見守ってもらえて
子どもたちが自分の足で遊びに来る、
そんな居場所になっています。
(ぴろこ)
○○の入り口に『あいてるよ』の旗を設置しました。
今までは「近くまで来ないと、あいてるかどうか分からない」
「遠くからでも分かるようにして欲しい」と声がありました。
それが、つ、ついに!旗が完成したのです!
旗はぶんちゃに設置してもらいました。
これからは遠くからでも、今日は開いているかどうか、確認できるね。
(ぴろこ)